当社は、内部統制を単なる不正やミスの発見のためではなく、次のような観点を重視することによってお客様企業の安定や更なる発展に役立つツールとするという視点を重視しております。
(1)迅速かつ正確な経営の意思決定に有用な情報を吸い上げられる
(2)経営層が決定したことを企業が一丸となって遂行できることができる |
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■当事務所における内部統制の構築・改善支援の流れ |
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(1)経営層との協議 |
経営層と協議をすることによって、経営層の意向を把握意向を把握させて頂きます。 |
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(2)現状の分析 |
現状の組織、管理体制、情報システムを現場に入り込んで具体的に把握することで、現状の内部統制を把握します。 |
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(3)現状の課題の抽出 |
(1)、(2)の結果から現在の課題を抽出します。 |
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(4)具体的改善策の提示 |
改善が必要な項目に対して改善案をご提示いたします。 |
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(5)改善のロードマップの提示
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経営層と合意した改革案について、ロードマップを作成いたします。 |
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(6)改革の実行 |
ロードマップにしたがって、改革の実行を行ってまいります。 |
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(7)テスト |
改革を行った事項について、実際に機能しているかを現場に入り込みテストを行い、改革の浸透性を確認いたします。 |
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